足寄町「町立特別養護老人ホーム あゆみの園」木質バイオマス(チップ)ボイラー導入のお知らせ

足寄町の福祉拠点「あゆみの園」に、木質バイオマス(チップ)ボイラーを導入しました

北海道足寄町の町立特別養護老人ホーム「あゆみの園」に、当社WBエナジーの木質バイオマス(チップ)ボイラー設備を導入しました。
同施設は、令和7年11月1日開設(住所:足寄町北4条1丁目17番地1)の地域密着型の特別養護老人ホームです。

https://www.town.ashoro.hokkaido.jp/kurashi/kenko-fukushi/kaigo-fukushi/page_346.html

足寄町の広報では、あゆみの園において「チップボイラーを導入」し、町内に豊富にある未利用の木質バイオマスを“熱源”として活用することで、CO2削減とエネルギーの循環につなげる趣旨が示されています。

当社としても、この取り組みを「設備導入」だけで終わらせず、燃料の調達・品質、安定運用、保守まで含めた“地域循環型の熱利用”として、現場と一緒に育てていくことを大切にしています。

足寄で“完結”させず、十勝(帯広圏)へ広げる構想へ

今回の導入は、足寄町内の福祉施設における木質熱利用の具体例であると同時に、十勝圏(帯広を含む)へ波及し得る起点だと捉えています。

足寄町のマスタープラン概要では、市街地エリアにおいて木質チップボイラー導入が望ましい施設として、特別養護老人ホーム・温水プール・国保病院が挙げられ、需要量やCO2排出量の試算も示されています。
さらに将来的な取組として、「道の駅」等に木質チップボイラーを設置し、熱導管で温水供給を検討するといった“地域熱供給”の方向性も整理されています。

当社WBエナジーは、こうした自治体方針とも整合する形で、十勝全域を巻き込む“熱の地産地消”モデル(燃料供給・運用体制・導入拠点の連携)へ発展させていきたいと考えています。

バイオマスボイラーの視察は受け入れているとの事ですので、ご希望の方は、足寄町役場までお問い合わせください。