空衛学会の学会誌に弊社事例が掲載されました

空気調和・衛生工学会学会誌(令和5年8月号)の、木造・木質化建築特集にて、木材の地産地消を実現した環境配慮型の事例として、北海道の当麻町役場様に導入した弊社のチップボイラーおよびチップ乾燥設備の記事が掲載されました。

当施設では、バイオマスボイラーに投入するのに適した燃料を利用するため、サイロ内にチップ乾燥設備を導入しているのが大きな特徴であり、当記事ではそれらを含めた熱利用システムに係る専門家の解説が掲載されております。 また当施設以外にも、チップ乾燥設備を併設した導入施設は複数あります。バイオマス熱利用に興味をお持ちの事業者様のご連絡をお待ちしております。